説教

 お久しぶりです、私です。もう年末ですね、何か予定はありますでしょうか?久しぶりの更新ですが、今日の学校での出来事について書きたいと思います。

 

 私のクラスはおそらく学年1の問題クラスで、よく注意を受けています。授業中に話すのは当たり前で、説教中も話すくらいです。そんなクラスが今までまともな説教を受けなかったのは先生の許容の範囲にあったからでしょうが、そう考えると範囲が広すぎる気もしますwそれが今日、範囲を超えてしまったようです。範囲を超える程だったというよりは今までたまったものが爆発したように感じました。

 

 今日は国数担任と3連で説教をもらい、しかも後ろ2つは今まで見たことのないようなものでした。流石に効いたようで、帰りのホームルーム後にはあちこちでそれについて論が成されていました。中学校でよくあった光景ですねw

 

 さて、説教を受けたことのない人なんていないと思いますが、説教を受けた後は気分が沈みますよね。当然のことです。まあ基本は自分に非があるからしょうがないのですが、今日のように他の人の説教を聞かなければならない時もありますよね。自分が言われてる訳ではないのにこれも気分が沈みます。周りが険悪ムードになるっていうのもありますが僕が感じるのは、説教の内容と自分を照らし合わせる、ってことですね。説教では超正論が飛んでくるので、何かしら自分に当てはまることがあってそれを内省してしまいます。怒られているのは彼だけど自分も過去にそんなことをして何も言われなかったな、てな感じです。

 

 私はいつもこれをしてしまい、無駄に気分が沈んでしまいます。このご時世、そんなに考えすぎない適度な気楽さが必要ですね。